まずは動画をご覧ください
「テレビに取り上げられれば、ビジネスは何とかなる…」
インターネットや書籍でこの文言を目にすると、心が痛みます。
これは果たして本当でしょうか?
私はテレビ局の報道記者として在職中、年間100社以上の企業を取材しました。
そのうち、取材後に売上を伸ばした企業はおよそ3割。
残りの7割はテレビに出演したチャンスを活かしきれませんでした。
広告費に換算すると1回あたり数百万円~数千万円の価値があるといわれるテレビ出演。
全国放送であれば、視聴率1%あたり120万人近い人が見ています。
影響力が大きいからこそ、「正しくテレビに出る」ことが最も重要なのです。
「正しくテレビに出る」とは、
1.本業(伝えたいこと・内容)で出ること
2.番組を選んで出ること
3.テレビに出たあとの準備をして出ること
の3つを守ること。どれが欠けてもダメです。
インターネット等で検索すると、
あなたのテレビ出演をお手伝いしてくれるPR会社や
プレスリリース(取材依頼書)の作成をしてくれるプレスリリース代行会社
がたくさんあることに気付くでしょう。
しかし、残念ながら、
PR会社やプレスリリース代行会社で
「正しいテレビの出方」を意識している会社はほぼ皆無です。
なぜなら、そのような会社の多くは、あなたを
『テレビに出演させるまで』が契約
なのです。
すなわち、「その後の事はどうなっても知らない」という、ある意味の無責任さがあるのです。
私は元テレビマンであると同時に、
経営者の資金面のコンサルティングをする、
ファイナンシャルプランナーでもあります。
逆に、テレビマンに、取材後の経営のフォローはできません。
テレビ局に勤務しているときは、ずっとそれをもどかしく感じていました。
私の記者としての経験、それから10年のファイナンシャルプランナーとしての経験の中で気づいたのが、
多くの経営者の方が、広報に困っているということ。
メディアの活用さえできれば、売上は大きく上がるということ。
この2つでした。
そして、
① 実際のテレビ制作の裏側を知っている
② テレビ出演を売上につなげる方法を含めた、経営全体のアドバイスができる
これら2点を押さえているPR会社やプレスリリース代行会社は、ほとんど存在しません。
想像してみてください。
広告費をかけずにタダでメディアに取り上げられ、滞りなく集客できる。
それに伴って、売上もあがる。
企業のブランド価値もみるみるうちに上昇し、頼もしい人材を採用できる。
そんな、ビジネスを展開したくありませんか?
本当に大切なのは、
「取材獲得後に差がつく」
メディア活用だと考えています。
そのためのメディア活用研究所でありたい、
常にそう思っています。
大内 優 プロフィール
大内 優(おおうち ゆう)
メディア活用研究所 代表・所長
「メディアの優ちゃん」と呼んでください!
1978年福島県郡山市生まれ。
慶應義塾大学卒業後、福島テレビ株式会社【フジテレビ系列】に4年間勤務。
テレビ局時代は記者・レポーターとして事件や事故はもちろん、スポーツやイベントも取材した。
時にはカメラマンとして冬山遭難事故や、マサイ族が踊る様子をカメラに収めた。
取材ネタの選定や番組制作で高い評価を受け、テレビ番組の制作者コンクールでの受賞歴もある。
4年間で目を通したプレスリリース(取材依頼書)は40,000通を超える。
現在は、メディア活用プランナーとして、中小企業・個人事業主のテレビ出演のプロデュースやコンサルティング、全国の商工会議所で講演を行っている。
私の想い 「テレビ活用の伝道師」として、日本を元気にする。
サービス
みなさまのビジネスに合わせたメディア活用サービスをご提供しております。いったいどのサービスが合うのだろう?という方は、まず【テレビ活用「7つの極意」セミナー】に参加してみてくださいね。広報の全体像や裏側、実際にやるべきことが見えてきますよ!
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